実は『オフ会』というものに参加するのが初めてなんです。
仕事上いろいろな権利を許諾していただく立場として、どうしても目や耳をふさいでしまいたくなるような、そういう経験が多いので『オフ会』というものに参加して、ファンの方々やご本人の方々についつい辛辣なことを言ってしまいそうな…。
ということでついつい『オフ会』をお断りしてしまうんです。
今回は
すぎうらよしひろさんとメールでのご縁があったというのもあり、主催の方からお誘いをいただき「参加させていただこう!」という運びになりました。
後から聞いた話なのですが、今回集まられた方々はほぼ初対面とか(笑)。
そんな中で、スタートしたカラオケオフ会にてお集まりいただいた特撮に出演されていた方々。
詳細は他の優れた方々のレポートにお任せしまして(笑)。
メールでやり取りをさせていただいた、すぎうらよしひろさん。
すぎうらさんのライブを生ギターで拝聴できたというのは、『マッハバロン』ファンとしては時代を超えて震える出来事でした。
すぎうらさんもビートルズファンとのことで、実のところ僕も20代はビートルズ一色くらいの狂ったファンでして(笑)、その辺も含めて色々とお話をさせていただきたかったのですが、隣のテーブルということもあり挨拶程度で終わってしまったのがちょっと悔やまれます。
「次回またお会いしましょう!」とお気軽にお声をかけていただいて大変恐縮です!
きくち英一さんはいつもイベントの後の食事の席でご一緒させていただいているので、「ああ! どうしたの?」と、いつものご挨拶をいただきました(笑)。
さて、今回の目玉(自分の中で)はやっぱりマジョですよ。『少年探偵団 BD7』での紅一点。
BD7に於ての長坂さんの脚本は全く容赦なくて(笑)、少年だろうがヒロインだろうが大人と同じような人間関係が描かれてるんですね。
その中でもマジョのエピソードというのはどこか文学的な印象を受けるような、魅力的なエピソードとなってます。
見返してみると、その叙情的な展開にびっくりします。
そんなマジョです(笑)。そりゃあ、お会いしたかったですよ!(笑)
で、嬉しかったのが同じテーブルに配置していただいて、正面にマジョがいらっしゃる。
ものすごく期待が膨らみます!
石田信之さんとマジョこと山添三千代さんは約1時間ほど遅れての到着。すぎうらさんの素晴らしいライブ中に山添さんはいらっしゃいました。
着物姿で凛として自分の席に前に座られた時は何が起こったのかと…。
小柄ですっと伸びた背筋。顔が小さく、黒目が大きく。
その美しさといったらどこぞの銀座のクラブに来たのかと(笑)。
あまり女性にお会いして緊張することがないけど、ものすごく緊張しました!
またその凛とした美しさとは裏腹に、お話をされると下町のおかみさんのような(笑)。そんなカラッとした夏の空のような会話のテンポに不思議な感じを覚えました。
一瞬しっとりしたイメージでしたが、お話しされると正確なお答え。
何より、さすが女優をされていたともあって発声がしっかりしていて聞き取りやすい。
一字一句ハキハキとお話しされて全く最初のイメージと真逆というか(笑)。
僕自身はマジョの話よりも実は『パパと呼ばないで』や『新五捕物帳』のお話が聞きたくて(笑)。
年数もかなり経っている作品だし、それぞれ1話だけのゲスト出演されていたともあって、「もうあまり覚えてらっしゃらないだろう」とそう思っていましたが、実にはっきりと覚えてらして「そんな役だったか!」ということもお話いただきました。
「40年も経って今尚こういった会が開かれるのはすごいことですよね」と僕。
「こんな風に40年も過ぎているのに、ファンの集いがあるなんて他のジャンルではありえない。すごいことですよねえ」と山添さん。
「何人か子役をやっていた方とお話をしたことがあります。子供番組に出演したことの話をされることが快く思われない方も多いですよね」と僕。
「そう! 私も辛かった思い出しかない。でも、こういう会に誘っていただいてはじめて、『ああ、やっていてよかった!』と思えるようになりましたよ」という山添さんのお言葉が印象的でした。
冒頭でも触れましたが、オフ会などに参加することのない自分ですが、こうやって少年時代の番組に出演された方とお会いし、「やっててよかった!」とおっしゃっていただけるのは、ファン冥利に尽きるのかもしれませんね。
また機会がありましたら是非参加させていただきたいです。
当日30度を越す暑さと、電車内の温度差に参って、千歳烏山駅前の一間くらいしか間取りがないお店で、羽織りものを購入。
帽子をかぶらず、日傘持ちだったが、かなりカラダにきた。
新宿のカラオケ店に到着し、早々とルーム内に入ると、いきなり、ふらんす様(バトルフランス)第一夫人のMちゃんと会う。
そして、その隣がご本人(
倉知成満様)で、私の隣が筒井巧様という…もう、これだけで特撮ファンは即死できるんじゃないか、という素敵な配置。
だが、私にはまだ最終兵器が残されていたのだ。
一番奥のテーブルに、
伴大介様と、あのあのあの、昨年の『少年ドラマシリーズ上映会』でお会いして、もう二度とお会いできないだ ろうと思っていた、佐藤宏之様がああああああああ!!!!!
すぐにでも近寄りたかったが、開会前だったので、それもできずにガマン。
13:35、主催者さんのご挨拶のあと、
すぎうらよしひろ様の音頭で乾杯。
私たちのテーブルは、Mちゃん他、全員女性ばかり。多分、主催が配慮してくださったのだろう。ありがとうと言いたい。
雑談の中で、筒井様が「(女性ファンに多額の現金を無心した)特撮俳優Tって、オレだって思われてるんだよなー」と、おっしゃったので、
「あれ!? 仮面ライダーって言ってなかったでしたっけ?」と私。
倉知様も筒井様も「言ってない、言ってない」と。
私は「あの人、何度もお会いしてるけど、全然そんなことするように見えなくて…」と言うと、
またお二人が声を揃えて「だから騙されるんだよーーー!!」と。
14:00、すぎうらよしひろ様のミニライブ。
『マッハバロン』のOPはカラオケだったが、あの曲の最大の魅力でもあるエレキギターのうねりが欲しかったところ。
逆に、アコギだけでお歌いになられた『眠れマッハバロン』は良かった。
『冒険者たちのバラード』(ガンバの冒険ED曲)もアコギで歌われて、この曲もアコギが似合うな、と思った。
THE BEATLES(ポール ・マッカートニー)の『I Saw Her Standing There』は、私が毎日MP3で聴いている“HillBillyBops宮城宗典”と同曲で嬉しかった。
15:00からのフリータイムとプレゼント抽選会では、欲しかった『忍者キャプター』サイン入り大パネルと、『ジライヤ』のサイン入り写真が当たった。
いつもこのテのイベントで、ほしいものが当たったためしがなかったので、よほど運が良かったのか、これで運を使い切ったのかはわからない。
そしてこれも運命のカラオケ大会。
参加者、ゲスト諸氏がお一人で歌う中、私だけがデュエット。そのお相手が佐藤宏之様という…!!
「もう、ここで死んでも良いゾ」と思ってしまうほどだが、不思議と落ち着いていて、最初の歌いだしで「トオー」を早く言ってしまったのは、水木のアニキのLive ver.を聞いているからで、あと、ミッチのキーで歌えないことに気づいて、1オクターブ下げて、アニキのキーで歌ったこと。
途中で、佐藤様が腰に手をまわしてきたので、ここではじめて緊張したこと、などなど。
最後の「きょうれつーにんじゃー」の部分では、アニキ・ミッチもやっている、キャプターの名乗りポーズをそのままやった。客席で同じようにやってくださっている方もいて安心感があった。
そうして3メロ歌い終わって「キャプターって、1メロが長いなぁ?」とあらためて思ったこと。
このあと、去年の『少年ドラマシリーズ上映会』最前列のど真ん中で、ふなっしー持って座っていた私のことを覚えてくださっていた佐藤様から、「会いたい、会いたいと思っていたんだよー」と仰っていただき、かなり嬉しかった。
「今年『忍者キャプター』放映40周年だけど、何のイベントもない」と拗ねておられたけど、個人的にはこれで祝ってしまった感じだった。
15:00から合流された
石田信之様は『戦えミラーマン』を歌われた。この曲、ちょっとさみしげなところが良い曲なんだよなー。
16:40からの、すぎうら様と筒井様お誕生日お祝いコーナーでは、大きなケーキが。
16:50、
きくち英一様・石田信之様の音頭で三本締めだったのだが、なかなか揃わずに、何度かやり直していたのもご愛嬌。
17:00、ゲスト様全員の写真撮影。
このあと、ゲスト様と参加者1名毎の撮影もあったそうなのだが、次の日が早出の仕事がある私は、サッサと帰り支度して、主催者様とゲストの倉知様と佐藤様に早口で別れの挨拶をして、退出。
外に出たら、石田様がいらっしゃったので、また挨拶。
それにしても、7月下旬の新宿は17:00でも暑かった。
帰りは、嬉しさとカラダの疲れで、総武線各駅に乗って、のんびり座って帰った。
あらためて、主催者様、このような場を設けていただいて、ありがとうございました。お土産等は少なくて良いですよ。毎回赤字とか風のうわさでお聞きしましたので、ゲスト諸氏様との撮影やサインも、有料で良いと思います。
そして、ゲスト諸氏の皆様、ありがとうございました。参加者の方々、あまりお話できずにすみません。またの機会に。
つたないレポートを終わります。
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