成城四丁目
大野博士邸への爆破予告を受け、アイアンホーク、オフロードカーは、画像奥から手前へ向かって走る。
40年余の時を経て、家並はすっかり変わってしまったが、後方に僅かながら頭部を見せる鉄塔の位置は変わらない。
また映像中、“成城テニスクラブ”の電柱広告が並んでいた点も見逃せない。
“成城四丁目”レポート
レポーター◎バロンロケ地調査隊

『レッドバロン』第6話、鉄面党は海の勇者“バイキング”を陸の勇者“バイキング3世”として甦らせ、“レッドバロン”と紅健を攻める「両面作戦」へと打って出る。
ロボット開発に携わる大野博士邸へ爆破予告があったとの一報を受けたSSIのメンバーは、アイアンホークに大郷・真理、オフロードカーに健・哲也、バイクに大作が分乗して、大野博士邸・(同じ大野グループの)森博士邸などへと向かう。
アイアンホークとオフロードカーはそのまま直進して、成城四丁目交差点へと差し掛かる。
交差点左手奥の樹木、突き当たりの大木などは保存樹木に指定されており、ほぼ当時のままの姿を残している。
アイアンホークに乗った大郷・真理、オフロードカーに乗った健・哲也、バイクの大作が集散する世田谷区成城四丁目の交差点は、小田急線・成城学園前駅より西北西約500メートルに位置する。尚、『マッハバロン』第19話に登場する“小田急線 不動橋”は、この交差点を300メートル程南下した場所にあることから、ロケ地としての利便性を伺わせる。また、『レッドバロン』第11話に登場する“成城テニスクラブ”は、この交差点を1キロメートル程北上した場所にあり、一見バラバラに見える各地点が線で繋がっていることも興味深い。
左方向から駆け付けた大作のバイクは、交差点でアイアンホーク、オフロードカーと合流する(上)。

相互確認後、アイアンホークとバイクは交差点を右方向へ、健の乗ったオフロードカーは直進。
鉄面党の配下は、交差点の電柱前でSSIの動きを張り込み「健が森邸へ向かった」と報告する(下)。
第6話の(個人的な)注目点は、(男性陣と同じ)SSIのパンツスタイルで登場する真理の勇姿。全編を通してミニスカート姿が印象的な真理だが、パンツ姿もなかなかキュートであることを再確認させてくれる。
森邸(残念ながらロケ地は未確認)の一室で、纏めて囚われの身となったSSIメンバー達との(ある意味緊張感のない)微笑ましい遣り取りも含めて、真理の魅力が堪能できる回と言ってもよかろう。
信号機に取り付けられた“成城四丁目”の表示は、横型から縦型へと変わっている(上)。

交差点から、アイアンホークとオフロードカーが走って来た東方向を望む。
左手の電柱は、身を隠してSSIの動きを偵察するには余りに頼りなく、よくバレなかったものだと感心する(下)。
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