2013年は、日本特撮テレビドラマ史上、屈指の名作『スーパーロボット レッドバロン』放送40周年にあたる(『スーパーロボット マッハバロン』は39周年)。

これら2作品は、これまで既存の特撮書籍やテレビ特番等でチョイスされることが時折あった。が、それらは作品映像や企画書内容(作品世界観・組織・登場人物の設定等)の紹介、放送データや各話ストーリーの紹介、マーチャンダイジングに関する考察、あるいはスタッフ・キャスト単体インタビューのみであった。
インターネットの百科事典とも言うべき“ウィキペディア”においても、残念ながらその域を出ていない。

そこで弊サイト(こちら特撮情報局)では、着眼点を変え、「演じる側が当時の撮影現場でいかなる役づくりを目指し、魅力的なキャラクターを完成させていったか」を“主要キャスト諸氏の証言”を通じ、詳細に検証していくことにより、『レッドバロン』および『マッハバロン』研究の一助としたいと考えた。

『レッドバロン』放送40周年(『マッハバロン』は39周年)の2013年11月9日、主要キャスト諸氏と鈴木清監督の再結集により、同窓会さながらの明るい雰囲気のなか座談会を収録、これまで語られなかった番組撮影秘話などについて、つぶさに語っていただけるという“歴史的な機会”を得ることができた。

本放送から40年もの歳月が経過したため、熊野一平役の玉川伊佐男氏、デビラー総統・ララーシュタイン総統役の伊海田弘氏、タンツ陸軍参謀役の麿のぼる氏など、既に鬼籍に入られた俳優諸氏も多い。今回が「番組関係諸氏再結集の最後のチャンス」と捉え、万全を期して進めた“バロン座談会”をぜひご一読いただきたい。

開催日
2013年11月9日(土)

開催場所
調布クレストンホテル内会議室“クラウンBの間”

出席ゲスト(敬称略・順不同)
石田信之(『レッドバロン』紅健一郎博士役)
牧 れい(『レッドバロン』松原真理役) 
加藤 寿(『レッドバロン』坂井哲也役・『マッハバロン』白坂譲司役)
下塚 誠(『マッハバロン』嵐田陽役)
鈴木 清(バロンシリーズメイン監督)
次へこのページの先頭へINDEX